母子

のんびり育児と田舎暮らし

母子通園を3ヶ月


次男は分離不安が強く、
幼稚園に入園して3ヶ月母子通園をしました。


毎日、園での活動が終わるまで、
私は、園庭で草むしりをしたり、
職員室で本を読んで過ごしました。


その間に、次男は何度も私の所へ来て、
ちゃんといるか確認していました。


5月末に「もう、お母さん帰ってもいい?」と聴くと、
「ダメ〜。」との返事。


私は、このまま母子通園を続けていいものか、
ただ甘やかしているだけなのかと悩み、
デイサービスの心理士の先生に相談しました。


そこで言われたのは、
次男には聴覚、視覚、接触に過敏性がみられるとのこと。


そう言われてみれば、
次男はトイレを流す時の水の音や、
洗濯機のまわる音が嫌いです。


拍手も苦手で、耳を押さえて、
机の下などに隠れてしまいます。


カメラや万華鏡などは、やぶにらみでのぞきこみますし、
歩いて近づく分にはよいのですが、
走って近づくと迫ってくる感じがするのか、とても怖がります。


また、向き合って身体にさわるのは平気なのですが、
背後からトントンと肩を叩くと怒ります。
攻撃されたと感じてしまうようです。


  「彼(次男)にとって、
   外の世界は予測ができない怖さがあり、
   自分を守ってくれるお母さんを盾にして
   外の世界を見ているのでしょう。」

と言うことでした。


そして、

  「(次男の)分離不安を克服するには、
   幼稚園が安心して過ごせる場所と思えるまで、
   とことんお母さんが付き添うと良いと思います。」

と話してくれました。


私が腹をくくった(?)のが良かったのか、
6月に入ってから、職員室へ来る回数が減り始めました。


そこで7月に入ってから、
「お母さん、郵便局に行ってきていい?」と言うと、
「すぐ戻ってくる?」と聴き、
「お弁当の時間には帰って来るよ。」と答えると、
OKしてくれました。


それから、少しずつ私が園にいない時間を増やし、
1週間程で送迎だけでよくなりました。


やれやれと思ったのもつかの間。
1ヶ月以上の長い休みに突入。


週1回のデイサービスを、
週3回に増やしてなんとか乗り切り、2学期を迎えました。


またしばらくは、母子通園をすることを覚悟して
始業式に臨んだのですが、
意外にも「帰っていいよ。」との返事。
ようやく母子通園をしなくて良くなりました。


次男が納得するまで、無理をさせず、寄り添っていく。
そうやっていくことで、次男は少しずつ成長し、
外の世界へ出て行こうという気持ちになるんですね。









幼稚園で待っている間
読んだ本

子どもとしっかり向き合うには
親の息抜きも必要だから・・・








お土産にもらった万華鏡と
昔の遊び集会で
地域の方が作ってくれたコマ

手の不器用な次男ですが
コマは上手にまわします








通学路途中の民家の
庭に咲いている菜の花

幼稚園からの帰り道
目を楽しませてくれました








老人会を中心にした
地域の花いっぱい運動

次男と手をつなぎ
眺めながら帰ります

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